お宮参り編
- 1お参り前の撮影がおススメです!
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お宮参りに行くと赤ちゃんもご両親、ご家族も疲れます。
赤ちゃんは機嫌が悪くなりグズってしまったり、寝てしまって起きないことも…。ご家族も疲れて良い表情がなかなかできません。(特におじいちゃん、おばあちゃんはお疲れです。)
大切な赤ちゃん誕生の記念だからこそ、家族みんな晴れやかな表情で残していただきたいから、お参り前の撮影をおすすめしております。
- 2ご来店時間は、「もう少しでミルクの時間」くらいがベストです。
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撮影で泣かないようにと来店前にたっぷりミルクを飲むと、お腹がいっぱいになって赤ちゃんはよく寝てしまいます。おめめぱっちりの表情を残すなら、「もう少しでミルクの時間」くらいのタイミングがベストです。ミルクか母乳の方は湯ざましなどをご持参ください。
- 3ベビーの撮影時には、お気に入りのおもちゃやおやつ、飲み物をお持ちください。
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赤ちゃんは、慣れない場所や人に緊張してしまうことがあります。いつも使っているおもちゃ、普段食べている大好きなおやつがあると、赤ちゃんの気持ちがなごんでご機嫌な表情が撮影しやすくなります。
着物編:手を洗う
振袖を着ていると意外と難しい動作のひとつが手を洗うこと。大切な着物を汚してしまわないように気をつけたいですよね。
- 水滴がついたらすぐに拭き取りましょう
手を洗う前にハンカチを用意してから手を洗いましょう
- 1手を洗うときに邪魔になる長い袖。両袖の袂の端(脇下側)を持ち上げ・・・
- 2振袖と帯揚げの内側に挟み込めばOK(水を勢いよく出すと水がはねるので要注意!)
着物編:手をあげる
電車やバスのつり革をつかむ、友達に手を振るなど・・・着物のシーンでも良く使うのが手を上げるしぐさ。
- 袖口から二の腕や長襦袢が見えるのは絶対NG!見苦しく品が悪く見えてしまいます。洋服の袖と違って、振袖の袖口は大きく開いてるので、袖口などに気を使い、周りの人から美しく見られるように注意しましょう